「私の気持ちわかってないじゃん…。」と子どもから言われた摂食障害の子どもを持つ母親必見、4ヶ月で子どもと良好な関係を築き、子どもの症状が改善する方法

今日は摂食障害の子の食事に対する考え方②です。

前回お伝えしましたが摂食障害の子は
摂食障害の人は食べたい気持ちはあります。
でも、食べたい欲と体重に対する恐怖が同時にあります。

その食べたい欲を誰かが食べることとで埋めます

 

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だから、側にいる人の食べる量が気になり、
特に身近にいる母親の食べる量を気にします。

誰かが食べると自分も食べる
誰かが食べると安心だから、
誰かと一緒じゃないと食べれない
ということもしばしばあります。

でもここで注意なのは
子どもが食べてというからと言って
側にいる人が無理して食べてはいけない
ということです。

 

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それぞれの適切な食事量があるので
無理して食べて自分が病気になったら
後々子供が自分のせいだと思いつらくなります。

だから一緒に食べるが、
それぞれの適切な食事量を美味しく食べましょう。