「私の気持ちわかってないじゃん…。」と子どもから言われた摂食障害の子どもを持つ母親必見、4ヶ月で子どもと良好な関係を築き、子どもの症状が改善する方法
今日は過食について書いていきます。
摂食障害は拒食症の他に過食症もあります。
拒食症から過食症に移行することも多々あります。
拒食症のあとの過食症は親にとっては
食べていると思い、安心するかもしれません。
しかし過食症の本人にとってはつらく、
誰かにとめてほしいが、気が付いてほしくない
という複雑な気持ちになります。
拒食症から過食症に移行いていませんか?
例えば、
・食後大きな罪悪感を感じ・過剰に後悔している
・甘いもの等拒食症の時に食べれなかったものを
食べ始めると止まらなくなる
・食事後に過度な運動をする等、食べたことをなかった
ことにする行動をしている
・一般的な食事量と比較して極度に多い量を食べている
上記のような行動が見られたら
拒食症から過食症に移行している可能性があります。
摂食障害は拒食症だけではありません。
子供が過食症になっていないか、なりかけていなか
一度気にかけてみてください。
治るのが遠回りになる前に、治す方向に行きましょう。